NPO(特定非営利活動)法人 相続アドバイザー協議会

 



時代が求める新たなプロ
相続アドバイザー


¥1,890(税込)
相続アドバイザー協議会(著)
出版:週刊住宅新聞社


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2006年11月28日

第11期SA養成講座

平成18年度秋 第11期相続アドバイザー養成講座が26日に終了しました。
(前半11月3日~11月6日 後半11月23日~11月26日)

全20講座を30人の方が受けられました。ご苦労様でした。

短期集中講座でしたので大阪・石川・名古屋・長野・宮城・秋田・札幌等々各地から集まって頂きました。
受講生の皆様の熱心さには頭がさがります。相続を学ぼうという真剣な気持が伝わってくるのです。
同時に我々の責任の重さを改めて感じました。
SA協議会は受講生の方々に支えられています。
受講生の皆様に感謝です。


☆受講生の感想です。

○佐藤 裕基  埼玉 行政書士事務所

第11期相続アドバイザー養成講座受講の際には大変お世話になりました。

会社を退職して、行政書士を開業して約6年になりますが、初めての相続が自分の家のことでした。
中小企業をしていた父が突然死亡し、相続手続に大変苦労しました。
会社の整理も含めて全ての整理が終わるのに3年半程要しました。その際、実家(田舎)の税理士、司法書士、行政書士、及び不動産屋さんは当方からの指示がないと何も処理してくれず、苦労したものでした。
のことから、多少なりとも相続に関心を持ち、今回養成講座を受講致しました。

8日間の講義は大変楽しく、新しい発見の連続でした。そして、今までの考え方が間違っていたのではと思いました。単に知識ではなく、その方向性というか自分自身の人格が問われているように思いました。多くの受講生と知り合いになり、今後ともお付き合いを続けていきたいものと思っております。

今後とも宜しくお願い致します。


○金光 節夫氏 横浜 ファイナンシャルプランナー

私は、今春会社をやめ新たな人生に踏み出したのですが、今後は人を幸せにする仕事がしたいと思い、自分に何ができるかいろいろ模索していたのですが、たまたま、相続をめぐって困った状況に陥った方々が世の中にたくさんいらっしゃるのを知り、そういう方々のお役に立つことを天職にしようと考えておりました。
でもそれを実現するためには、税務、登記、法務、不動産等、自分単独では手に負えないことを、一緒に取り組んでくれる仲間が必須です。
今回相続アドバイザー養成講座を受講した一番の収穫は、大勢の仲間、それも「志を同じくする」先生方や仲間にめぐり会えたことです。
今回は30人のメンバーが、相続との関わりを単なるビジネスとしてではなく、お客様に幸せになっていく活動として取り組むことを学びました。

これまでにすでに、300人近い方々が同じ志をもって、協議会の会員になっておられるとうかがっています。今後は、これら志を同じくする方々とご一緒に活動し、少しでもひと様のお役に立ったと感じられる人生を歩みたいと念願しています。

このような機会をいただいた先生方に、深く感謝申し上げます。


○佐藤 隆三郎 氏 北海道 不動産業
(佐藤様はご夫婦でペア参加です。お2人の感想文をご紹介します。パパママストアーのよさがにじみ出ているお2人です)

この度、相続アドバイザーの講座に参加させて頂き大変喜んでおります。
私達夫婦は24年前に二人だけで札幌の地下鉄麻生駅近くで不動産業を始めました。
24年の歳月を経て、現在長男が家業を手伝ってくれているものの、雑事が多く毎日がてんてこ舞いです。ただ忙しく働くだけでなく何とか生きがいに繋がる展開はないものかと思っておりました折、このセミナーの情報を得て参加することにいたしました。

11月3日の初日からびっくりいたしました。
第一に講師陣の充実です。話の内容が面白く興味津々で各講義があっという間に過ぎてしまいました。いつも講習というと必ず寝てしまう私が寝る暇がありませんでした。まるで高校の面白くない授業ではなく、カリスマ講師の授業を受けているようでした。

第二は「争わない相続」の講義でした。
「ビジネスは人を押しのけて争って戦い取るもの」との対極にある講義でした。
優しさと思いやりがあれば、一所懸命勉強すれば私にも出来そうな気がしてきました。

第三にアドバイザー協議会のスタッフの皆様の表情の良いことです。
この皆様だからこそ素晴らしいセミナーを開催できるのだと思いました。本当に有難うございました。


○佐藤 凉子氏 北海道 不動産業

第11期相続アドバイザー養成講座にご参加の皆様、お疲れ様でした!
今月前半・後半併せて「あっという間の8日間」でした。

私ども夫婦は、札幌で「町の小さな不動産屋さん」を開業してから24年になります。
当初、主人が「宅地建物取引主任者」の資格を取り開業しましたが、一緒に業務を行っているうち知識の違いによる認識のズレを感じるようになり、私も「宅地建物取引主任者」を取得しました。
社長がどんなに良い研修を受けてきても、社員にそれを浸透させるには大きなエネルギーが必要です。
まして2人しかいない最小単位の会社で、1+1=2ではなく、2の二乗=4の効果をあげるには、全員(二人)が同時に知識を得るのが近道と思い、私たちは出来るだけ同じ研修を受けるようにしてきました。
現在、長男が家業手伝い留守をしてくれましたので、東京の研修でしたが二人で参加することが出来ました。
それにしても、今回のような中身の濃い研修は、めったに受講出来ないと思いました。

講師の先生方の非常に深い知識と経験によるお話に毎日引き込まれました。
法律の端をかじっているだけの仕事ですが、その仕事の中で、法律で決められていることは法律で対処するのが当たり前のような感覚を持ってしまいます。
しかし、争続ではない相続、人間関係の和を保って心を寄り添わせる添続のお手伝いをするには、法律で立ち向かって反発させるのではなく、心を融和させることなのだということが、今更のように身に染みました。
又、「お客様に喜んでいただける相続のお役立ち」をするには、これからが勉強だと思いました。

良い出会いの場を与えて下さった相続アドバイザー協議会の皆様、講師の先生方、ご参加の皆様に深く感謝いたします。本当に有難うございました。


○今井 啓子氏 千葉 司法書士事務所

仕事柄相続に接する機会が多少なりともありましたが、「なるほど!」と何度もつぶやきながら登記に至るまでの過程や様々な角度から相続を学ぶことができ、大変勉強になりました。
そしてなにより、講師の方々全員が相続に接する『心』のあり方について述べられていたことが印象的でした。
受講生の方々の意欲、熱意に大いに刺激を受け、自身の勉強不足を反省するよい機会にもなりました。
知識・心構え・出会いなど多くを得、充実した時間を過ごすことができました。

皆様ありがとうございました。


○岩田 肇 氏 名古屋 不動産鑑定事務所

私は名古屋からの参加でしたが、札幌・大阪・京都等各地から大勢の方が参加されていました。
講座終了後、新幹線で帰路に着く途中、今回のセミナーについて考えました。
セミナーにおいて、良き講師に恵まれ、たくさんの相続に関する知識を得ました。まさに『目からうろこ』状態でした。
しかしそれ以上に私を揺さぶったのは、講師・受講生を含め、良き人々に出会い、「心」の相続を勉強できたことでした。
相続という事象において、心がいかに大事かを教訓として、より知識の吸収に励みたいと思っています。

みなさん、ありがとうございました。


○神田 佳克 氏 横浜 不動産業

私自身、現職務の不動産業のみならず、それ以前10年間ほど生命保険会社に勤務していた時分より「相続」には多少なりとも興味を抱いておりました。

ただ、今までは「相続」といいましても、司法書士、行政書士や税理士の仕事であり、とても資格のない人が「相続」のアドバイスができるとは全く想像がつきませんでした。
ですので、不動産の販売業務(当社は新築の戸建てのみを販売しています「売主」の不動産会社ですが)に携わっているなかで買主のお客様から不動産の「税務」や 「法律」のご質問を受けたとしても、「税務」は税務署、「法律」は司法書士や弁護士に聞いてお答えするようにしておりました。

そのような中で、あるお客様からご質問を受けました。
それは、「これから自分たち夫婦が新居を購入した後、もしご主人に万が一のことがあった時に、自分たちに子供もいなく、現預金などの財産がない場合にはご主人の親へ『相続財産』をどのように分与しなくていけないのか?」 といったご質問でした。

ご質問の真意は、万が一の場合には自分たちにお金がなければ自宅を売却して、その売却価格から親への相続分を支払う方法しかないのかといった点でした。
このお客様はいつは私のお客様ではなく、部下のお客さまであり、返答に窮していた部下が私に助け舟を出してきたという訳でした。

この時には、ほとんど知識がない状況の中、相続が発生した場合の配偶者の相続分の話し(たしか「遺留分」の話しをしたと思いましたが・・・)と生命保険がみなし財産となるので、今からでもご主人に多めに生命保険を掛けられていた方がいいのでは?といった、非常に「未熟な」返答に終始してしまいました。

ただ、私もいい加減な返答ではいけないと思い、改めて司法書士に確認した後にご返答しますと、その場は収めました。
ただ司法書士に確認したところ、公正証書遺言を準備しておいた方がいいとか、お金現預金がなければ自宅を売却することもあるといった程度のアドバイス?しかありませんでした(これは部下に聞きに行かせたので、本当にこの程度だったかは若干疑問が残りしたが・・・)。

確かに、この司法書士の先生は「登記」専門故に、「相続」に関しはあまり詳しくはないかもしれないけれでも、やはり大事なお客様から質問を受けた以上は、そのご本人にとって実のあるアドバイスができないものかと思い、悶々としておりました。

それから自分なりに「相続」に関する、行政書士などのホームページを検索している中、あるFPの方のホームページを見ていましたら、その方のプロフィールに「相続アドバイザー」と紹介されている記載を見つけました。

初めてみた「相続アドバイサー」という名称。
いったい何ができるのだろうか?
そのような中で「相続アドバイザー協議会」のホームページを発見したのが、今回受講させていただくくキッカケでした。

いざ、初日に受講会場に参りましたら、それこそ向学心旺盛な中高年の方々。
(大変失礼な言い方ですが、それこそ皆さまの肩書きを拝見するまでは「後学」のために来られている程度の方々かと思っておりました)

初日の冒頭の野口先生の講義。

私はこの講義を拝聴させていただいた時点で、協議会の方々や講師の先生方、そして受講されています方々の目指す「方向性」が一緒であること教室内で実感できました。

それからの講義内容は私自身初めて見聞きすることばかりで新鮮でした。

特にこの講義を通じて感じましたことは、「相続」が発生する前、発生した時、発生した後の納税時、そしてその後においても、その時ごとに「登場」される専門家は勿論のこと、それをトータルコーディネートできる「アドバイザー」が、今の時代には必要とされてきていることでした。

各論につきましては私自身、再度レジュメを見直し、できる限り実践で少しでも話せるレベルにしていきたいとともに、協議会のセミナーにも今後積極的に参加させていただきたく思っております。

今回の受講経験はこれから「相続」に関わっていく私にとっては「始まり」であり、今後は少しずつでもこのような知識を身に付け、なにかそのような場面に遭遇した際には、以前よりもアドバイスのできる私であるよう、今の気持ちを忘れずに「相続アドバイザー」としての心構えを持ち続けたいと思いました。

簡単ではございますが、私の受講感想を述べさせていただきました。


受講風景

第12講座 講師 平井 利明氏

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第13講座 講師 斎藤 紀明氏
(斎藤氏はSA協議会の名司会者でもあります)

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