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2011年10月26日

第44回相続寺子屋報告

第44回相続寺子屋「あなたならどうする!
本邦初!!相続事例のグループディスカッション&(不動産鑑定豆知識)」
の報告です。
講師は竹内 敬雄氏(不動産鑑定士)です。

4~5人1組で5グループに分かれました。
違う職種の方でグル―プを編成しました。

最初は、2人1組で逆さ後出しジャンケン。
相手が出したものに負けるものを後から出します。
相手がパーを出したら、遅れてグーを出す。
簡単なようで、なかなかスムーズに出来ません。
やってみると解ります。
普段、無意識に勝とう、勝とうと思っている潜在意識がじゃまをするのでしょう。

グループ内での自己紹介の後、事例研究です。
相続人は妻、長男、長女。
相続財産 
自宅敷地1,000㎡の共有持分1/2(共有者妻) 
ここに長男・長女の所有の家が建っていて、被相続人と妻は長女夫婦と同居していた。
貸宅地 500㎡
貸アパート 土地200㎡ 建物300㎡ 築20年軽量鉄骨 負債1100万円
相続税は配偶者控除無で約1,200万円。

様々な意見がでました。
自宅敷地は妻が相続するか、建物毎に敷地分割し長男・長女が相続するか。
貸地・貸アパートは、相続するか、売ってしまうか。
二次相続をどう考えるか。
5グル―プあれば5通りの意見があります。
グループの中でも意見は様々です。

とても時間内で解答は出ません。(解答が出る問題ではありませんが)
解答を出すことより議論する事に意義があるのです。
様々な意見があるから学べること、自分の考えに固執してはいけないと気付かされます。

グル―プディスカッションは寺子屋で初めての試みでした。
皆、活発に意見を述べることが出来、有意義な勉強会となりました。
今後の寺子屋に取り入れていきたいと思います。
ありがとうございます。

 

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