NPO(特定非営利活動)法人 相続アドバイザー協議会

 



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2011年07月27日

第20期SA養成講座を終えた受講生の声

第20期相続アドバイザー養成講座(平成23年4月~7月)を終えた受講生の方々の感想です。

○志村唯夫氏((株)リードコンサルティング)の感想です。

相続アドバイザー養成講座『再受講のススメ』
今回、「相続アドバイザー養成講座 第20期」平成23年4月~7月 全20回を再受講させていただきました。前回は平成21年の16期を受講いたしました。養成講座修了に伴い『再受講のススメ』と題して感想をお伝えいたします。

私は、平成19年5月にリードコンサルティングを設立いたしました。この会社は、今までの実務経験を生かした不動産・建築、金融・生命保険等々を融合した相続対策のコンサルティング事業をしています。

会社を立上げ2年程が経った頃、あるセミナーの相続相談員として参加した時でした。セミナーが終了して最後に総括挨拶がありました。その時に熱く相続の重要性を語ったのが、NPO法人相続アドバイザー協議会の内藤専務理事でした。その気迫に圧倒され、この養成講座の存在を知りました。私は、すぐさま入会して受講することにしました。

相続案件等それなりに実務も行なっており、自信もありましたが、実際受講してみると知らないことも多く、相続の奥の深さに驚きを実感いたしました。又受講によりその後の仕事にどれだけ役立ったか計り知れません。

第1回目の受講から2年程が経ち、より複雑な案件やセミナー講師として新たなるハードルを向かえ、相続の原点・基本に帰りたくなり再受講を決意しました。受講して感じたことは、2年前の自分自身とは相続に関する意欲が違うことです。聴講も最前列で受講し、講師の方へもより専門的な質問をさせていただきました。

実務や経験を積めば積む程、相続の原点に帰ること【原点回帰】の大切さとこの養成講座が相続に携わる方たちの【道場】であることを感じます。相続の仕事に戸惑いや壁に当たった時には、養成講座の『再受講のススメ』も一考かと思います。

私も相続の仕事に邁進して、2年後又3年後、より一層実務経験を積んで、養成講座の再々受講に臨みたいと思います。


○柳田 美和子氏(司法書士遠藤事務所)の感想です。

『相続人の幸せを守る』
20講座はこのためにあったのだと講座が修了した今強く思います。
依頼者の幸せを一番に願いながら日々ご活躍されていっらっしゃる先生方の熱い思いのこもった講義は即現場で活用できることばかりで、仕事で「相続手続き~登記」まで関わっている身としてはどれも聞き逃せない大事な内容でした。

「知っていたらこの土地を売らずに済んだのに・・・」
「わかっていたら家族の縁を切らずにいられたのに・・・」

机上の知識だけではわからない解決方法なども余すことなく教えていただきましたがそれは実際の現場でさまざまな事象に真摯に取り組んでこられた講師の先生だからこそ見つけられたものだと思います。
講座は全40時間ですがその背景には各先生方が経験された膨大な時間が凝縮されています。
それを効率よく学べたことは金銭や時間に代えられない貴重な体験となりました。

今度は相続人のためにこの経験を活かす番です。困ったときには講師の先生方の顔を思い浮かべながら(時には電話してしまうかもしれませんが)一つ一つ乗り越え、自分の経験へと繋げていきたいと思っています。

最後になりましたが、このような機会を与えてくれた会社や素晴らしい講義をしてくださった講師の先生、協議会の皆様に心から感謝したいと思います。本当にどうもありがとうございました。


○永井 智子氏(税理士)の感想です。

『心を磨く相続アドバイザー養成講座』
 平成23年4月~7月に開催された「相続アドバイザー養成講座 第20期」を受講させていただきました。全20回のうち土曜日に2講座が2回ありましたので、実質18日。始まる前は簡単に考えていましたが、毎週時間を作るのが思いのほか難しくそれでも何とか8割を目指して頑張りました。結果は17講座出席で辛くもクリアといったところでしょうか。

 どの講座も内容が濃く単体でも役に立つものでしたが、総合すると相続というものを非常に多角的に捉えており、協議会の芳賀イズム、野口イズムともいうべきものが随所に散りばめられていることを感じ、相続は技術ではないのだと改めて痛感いたしました。

 私は税理士として開業して12年になります。当初は所得税、法人税を中心に業務を行っており、資産税は金額が大きくリスクが高いというイメージが強かったので、どちらかというと敬遠しておりました。ですが、顧問先の中に地主さんが多く、何年か申告を続けていくうちに自然と相続対策の話題が出るようになりました。最初の頃はどうやって税金を安くするかということに目を奪われていましたが、それよりも家族全員が納得できる相続を目指すことの方が大事であると気付き、節税よりも分割と納税資金の準備に重きを置くようになりました。

 当初は土地を売らないと納税ができなかったお客さまが、10年近く対策を続けた結果土地を売らずに納税ができるようになり、とても喜んでいただけました。地主さん同士でご紹介もいただき、今では業務の半分以上が資産税になっています。特に相続はお客さまの人生を丸抱えするようになります。税法はもちろん保険、金融資産、不動産等どんな知識も必要がないということがありません。自分の知識が乏しくてお客さまに損をさせてしまうことのないように自己研鑽を怠らないように常に心がけております。

 何より自分自身は知らなくても、知っている人を知っているということは非常に大切なことだと思っています。今回の養成講座で多くの人と出会う機会を与えていただき本当に感謝しております。今後も寺子屋などに積極的に参加させていただきたき、みなさまのご指導を仰げれば幸いと存じます。


○宮本和明氏(大分財産コンサル㈱)の感想です。

「相続アドバイザーこそやりがいのある仕事」
 第20期相続アドバイザー養成講座を大分県から通わせていただきました。一度も休まずに全20講座を無事終了でき、達成感よりも相続アドバイザーとしての責任の重さを実感しております。講師の先生方には、土地・財産だけでなく人情もトータルサポートする大切さをさまざまな事例や体験を通じてご教示いただき、心から感謝いたしております。
 
毎回遠方から通学し、交通費・宿泊費等の負担は大きかったものの、それをまったく感じさせない程、レベルは高く多岐にわたる内容で、また講師の先生方ともご縁を持てたこと等、本当にこの講座に参加して良かったと実感しております。
 
私がこの講座を受講することになったのは、不動産業で独立することが決まった今年の初めに、ある本に巡り合ったからです。

それは、「稼げる不動産コンサルタントになる方法」という本です。著者の福田郁雄氏が相続アドバイザー協議会の認定会員であることを知り、さらに相続アドバイザー協議会(著) 「時代が求める新たなプロ 相続アドバイザー」を読ませていただきました。

そして、相続アドバイザー協議会の理事の方々の人生観や相続問題への取り組み姿勢に心を打たれ、ぜひこの講座を受講し、理事の先生方に直接お会いしてみたいと思いました。
 
講座をすべて聞き漏らすまいと、毎回最前列で受講し、先生方の迫力ある講座に引き込まれていきました。あっという間の2時間で、相続のレベルの高さと奥の深さに驚かされました。

長年金融機関に勤務していた私としては、相続は銀行にとって大変難しい業務の一つでした。なぜなら、預金取引先に相続が発生すると、必ずと言っていいほど相続人は揉め始め、相続人が単独で窓口に預金をこっそり解約に来ることが多いからです。

本人確認をすると死亡がわかり、分割協議書の提出があるまで預金は支払い停止とします。もちろんお客様からは苦情となります。結局、分割協議に基づき、預金は減額されるか全額払い出され、時間がかかり大変だったにもかかわらず、銀行側にとってはほとんどメリットがないのです。
銀行員では相続問題には入っていけず、結局受け身の業務であることにもどかしさを感じていました。だからこそ、現役時代にできなかった相続問題にかかわり、この問題を未然に防ぐことのできる相続アドバイザーを目指したいと考えたのです。

 今後は、事前の相続対策の重要性について、被相続予定人のニーズを覚醒させるため、8月に設立する「一般社団法人 おおいた相続相談センター」の一員として、金融機関を中心にセミナーを開催し、実地で様々な問題に取り組んでいこうと計画しています。
 
最後にNPO法人 相続アドバイザー協議会の役員はじめ事務局の皆様には、大変お世話になりました。心より感謝致します。今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。


〇丸山瑞枝氏(司法書士)の感想です。

今回初めて相続アドバイザー協議会養成講座を受講しました。
参加する前は法技術的な話が中心になるかと思っていましたが、そうではなく、相続に関わる全ての人が幸せになるにはどうしたらよいかという主題に触れることができました。

「相続が“争”続になる」という話はこれまでも何度か聞いたことがありました。しかし、実際に様々な事例を知るうちに改めて相続問題の重要性を認識させられました。

当然ですが相続問題は誰にでも起こりえます。
適切な対策や予防が出来ていれば問題を最小限にすることが出来るはずです。にも関わらず、それを怠ったがために、兄弟姉妹が縁を切る羽目になってしまうということは不幸以外のなにものでもありません。

私たちは、専門家として、より多くの市民の皆様に相続問題の啓発をしなければならないと強く思いました。
また、相続問題に関わる様々な専門家の方々と最高の連携を取り合って問題解決に取り組む必要があるのだと実感しました。

「法律家は社会の医者」と言われることがあります。
その例に習うなら、専門家同士が取り組む相続問題は“チーム医療”と言ったところでしょうか。

今回参加させて頂いて、そのような素晴らしい専門家の方々とお会いすることが出来たことも良かったと思っています。
また、ちょうど自分の事務所の開業の時期と重なったため、事務所を運営する上での貴重なお話を沢山伺えたことも財産になりました。

私のモットーは業務を通じて知り合えた方々を笑顔にすることです。
今後、相続問題を取り扱う際には、今回の講座で学んだすべてを活かし、皆様に笑顔になって頂けるよう全力を尽くそうと心に誓いました。


〇山中 弘人氏(保険アドバイザー)の感想です。

『相続はチームワーク』
今回、こちらの養成講座を受講しようと思ったのは、私の仕事柄、相続は切り離すことの出来ない重要事項と常々感じていたことにあります。

お客様に万一のことが起こると、必ず相続が発生します。資産の大小はありますが、残された遺族の方は何かしらの手続が必要となります。多くのお客様は、何からやればいいのかわからず、時間ばかりが経ってしまいます。そんな場面を数多くみてきました。残念ながら相続手続完了まで直接お手伝いできません。そんな時、本講座を知り、より深い知識の習得と幅広いネットワーク作りの場と聞き即受講を決意しました。

講座の内容は相続に関係する様々な分野を取り上げ、全ての講師がわかりやすく丁寧に教えてくさだいました。また慣習と実務の違いなど、裏話も交え無駄な時間は一切ありませんでした。

今回何より受講して良かったと思えたのは、ある講師の方がおっしゃっていた
「相続はチームワーク」
ということです。決して一人で出来るものではなく、一つの案件の中には何人もの専門家の力が必要であるとのことでした。

私もその一人として参加で出来る実感できたことが大きな収穫でした。

今後益々の努力が必要と思いますが、高いレベルのネットワークを活かし業務に邁進していきたいと思います。
受講させていただいたことを心から感謝します。


※受講生の感想が届き次第随時掲載いたします。

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