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2010年11月24日
第19期SA養成講座を終えた受講生の声
第19期相続アドバイザー養成講座が11月23日終了しました。
受講された皆様の声を紹介致します。
☆赤石恵理氏(ベストファーム㈱)の感想です。
相続アドバイザー養成講座全20講座を受講し、知識もさることながら、それ以外の内面的な部分についてもたくさんのことを学ばせていただきました。
全ての講師の方が、仕事に対する取り組み方、考え方など、人として魅力的な方ばかりで、メモをとるのも忘れてしまうほど聞き入ってしまう、本当にあっという間の講義でした。一つの講義ごとに、それぞれの講師の先生の独自の世界に引き込まれるといった感じです。
仕事に対する自己の報酬が見合わずとも、お客様のためにできることを全力でされている講師の方や、専門的知識が豊富でその分野のプロ、まさに職人であるかのような講師の方など、私もこのような仕事がしたい、このような人になりたい、講義を受講するたびにそう感じました。
正直なところ、講座を受講する前は、期待感がある一方で大きな不安がありました。過去の相続アドバイザー養成講座の講義内容をみると、とても難しい印象を受け、また、受講生の多くは、弁護士の先生や税理士の先生など、専門家の方ばかり…。新米の私が講義についていけるのかと。しかし、予想とは裏腹に、講師の先生の巧みな話術によって、講義の内容はとても分かりやすく、これまでなかなか理解できていなかった紙面上の知識が、すんなりと理解できました(まだまだ復習が足らず、理解が追いついていないところもありますが…)。
私は入社2年目の、社会人としてまだまだ新人です。講師の方々の仕事に向き合うその姿勢に、大きな衝撃を受けました。講義を受け、これまでの自分自身の仕事に向き合う姿勢を省み、焦りが生じてきました。それとともに、自分がやるべきこと、やりたいことなど、仕事に対しての目標が次から次へと湧いてきました。今後の自分次第ですが、この講座は、自分のこれからの人生にも大きな影響を与えてくれたものと感じております。
法律は不平等…。知っているか知らないかで大きな差がでてしまう…。だからこそ、家族間の相続に関わることを仕事とする、相続のアドバイザーはたくさんの法律知識が求められます。しかし、その相続問題の解決において最も大事なことは、単純に法律を適用することではありません。その相続人の方がどうしたら幸せになれるのかを大事にし、相続人の方の想いやその背景をよく理解し、そして導くこと…。第1講座の野口先生をはじめ、講師の方々がそれを教えてくださいました。相続アドバイザーは素敵な仕事だと改めて思います。
一講義を終えると、頭の中ももちろんいっぱいですが、同時に心もいっぱいになりました。本当にたくさんのことを学ばせていただきました。このような機会を与えてくれた会社や、素晴らしい講義をしてくださった講師の方々、協議会のみなさまに、心から感謝いたします。ありがとうございました。
☆竹内 敬雄氏(不動産鑑定士)の感想です。
「泣ける仕事」
仕事で泣いたこと(うれし泣き)ありますか?
私は、大学卒業後23年間で一度だけあります。
仲の良かった仕事上のお客様の送別会で泣きました。
そのお客様とは泣けるだけの仕事をしたと思っています。
相続アドバイザー養成講座を受けて思ったことは、
「この仕事はお客様と泣ける」ということです。
30過ぎると涙腺が弱くなってきている自分を感じます。
私の趣味は「泣ける映画鑑賞」です。極私的ベスト3は
「タイタンズを忘れない」「セントオブウーマン」「オクトーバースカイ」
何れも、資格勉強の際に自分を勇気づけてくれた映画です。
相続は税務と法律と心の総合作業です。と講座では教えていただきました。
そして何より優先するのは税務でも法律でもなく心です。
話は変わりますが、史上最高のアニメは「銀河鉄道999」だと私は思っています。
永遠の命を持つ機械人間の体を求めて旅をする星野哲郎少年は旅の最終地において、
命は有限だから美しく素晴らしいと永遠の命を拒否し、永遠の命を配給するその星を壊すのです。
そう、人間は死ぬ、だからこそ、次の世代に資産と心をどう移転するかに携わるこの仕事は価値があるのです。
20の講座全て、実務色の強い明日から役に立つ講座でした。実務のない道徳は空虚ですが道徳の無い実務は無意味であると感じました。
最後に、この講座を少しでも受けようと思われている皆様に受講生としてこの言葉を送りたいと思います。
「求む受講生 容易ならざる自己研さんの日々、報酬は言うほどではない? 絶えざる人間関係の機微の吸収
成功の保証は無い、ただし成功の暁には賞賛と依頼者の涙と必ず泣ける仕事が付いてくる」
☆藤本佳美氏(つばき司法書士事務所)の感想です。
相続アドバイザーの養成講座の受講が過ぎて、一週間ほどが経ちました。
受講して思ったことは、
「人がお亡くなりになった後は、こんなにも慌ただしいのか」
ということと
「相続争いの種は、存命中からすでに撒かれていて根を張っている」
ということです。
知識としては、税金の対策は生前からしておいたほうがよいこと、税金の控除についてなど、税務対策については全くの無知でしたので、この折に知識として綜合的に知ることが出来たのは良かったと思います。
ですが、一番に感じたのは、「相続ってやっぱり重たい」ということです。
人のお心で、財産をおつくりになって、その方の死で財産は持っていけない。
だとすると、その財産にはその方の感情が含まれていて、受け取る方は、相続財産の持つ感情(=亡くなった方の気持ち)をくみ取らないとならない。
相続アドバイザーとして、その財産の感情をくみ取って、相続人に財産のもつ感情をお伝えする。法律だけでは絶対に割り切れない感情をできるだけ割っていくのが、役割なんだと痛感しています。
受講が終わって一週間、相続アドバイザーとして「どうやって仕事するか」よりも「どうあるべきか」について、自身が常に問いかけられているような気がしてなりません。
アドバイザーの在り方ひとつで、ひとつの家庭を踏みにじることもあれば、崩壊させることもある。反対に、在り方と良き助言が出来ることで、家庭が円満になることだってある。
相続アドバイザーと言う立場がいかに重いものなのかと肝に銘じて今後の仕事に活かしたいと思います。
☆永峰康次氏(税理士)の感想です。
我が国において、相続に関してアドバイスができる人材は益々求められると思う。
私は、友人に進められて本講座を受講させていただきました。
第一日目は台風の影響で受講に遅れ、第二日目以降は2講座を受講することができなかったのですが、第20期以降で単独受講する予定です。
受講して大変参考になったのが【第1講座】「相続の基本と仕組み」の講義でお教えいただいた、相続アドバイザーとしての心得「相続は心のコンサルティング」という言葉であった。
受講してお教えいただいた内の一部でしかありませんが
仕事をする上で、次の3点を徹底していきたいと考えています。
(1)現場主義の徹底
(2)相続問題の本質を見抜く
(3)常に勉強すること。
頂いたテキストを再度見直し、一日も早く先輩の相続アドバイザーの仲間入りをさせて頂けるよう頑張ります。
お世話になった講師の先生方、事務局の方、本当に有難う御座いました。
☆宮田國男氏(宮田不動産)の感想です。
私が本講座を受講したのは講師をされている林弘明先生から本講座の意義深さを伺い受講を勧められたことがきっかけでした。
即座に受講することを決めましたが、日々の不動産業務に追われて受講申請が遅れたり定員締め切りになったりで私が第19期相続アドバイザー養成講座を受講するまでに約2年半も要してしまいました。
約2年半も申込みを先送りせず、日々の業務をやり繰りしてでも速やかに受講すべきであったと受講後痛感しました。
相続対策をしなかったために相続争いで家族・親族が崩壊した多くの実例を耳にしておりましたが、相続について民法できめられている均分相続の考え方と遺言書を作成して、できるだけ紛争をさける事ぐらいしか考えておりませんでした。
受講初日、第一講座の野口先生の「相続は譲る心と感謝の気持ち」の講義には大変感銘を受け、受講するまで思い描いていた内容を遥かに超えた講義であり、相続に対する考え方が180度変わり、目からウロコが落ちる思いでした。
私は業務上、全体的に相続対策をどう立てたらよいのか迷っておられる地主様や知人から相談を受けることもあり、この受講により相談者に良いアドバイスができるよう頑張ろうと心を新たにしました。
今後、未知の部分もあろうかと思いますが一層の勉強と経験を積み、相続アドバイザー協議会の先生方のご指導を仰ぎながら、本講座を受講された各士業の方々とも情報交換等を行い相続アドバイザーの役割を果たしたいと思っております。
全講座が今後の業務に良い結果が出ると確信出来る有意義なものであり、本講座を受講できましたことを講師の先生方及び主催者の方々に感謝致します。
講師の先生方には貴重な講義をして頂き本当にありがとうございました。
☆園田智恵氏(片づけホームティーチャー・FP)の感想です。
士業の方が多い中で、整理収納アドバイザーというと珍しがられていました。
前職で会計事務所・不動産鑑定士事務所にいたことがあり、自分の中では違和感はありません。FPとして、少しでもお役にたてればと思い参加しました。一般家庭に入り込む仕事のため、相続発生前にコンタクトをとれる位置にいます。これが最大の利点でしょうか。
高齢者の多くが、過多な物に囲まれて生活をしています。それが原因で躓いて骨折・寝たきりとなることも珍しくはありません。健康を考えるときに環境にも気を配っていただくことを提案しています。高齢社会の今、大切なのは生前整理。相続を考えることも、お金と心の生前整理ではないでしょうか。
養成講座で貴重なお話を聞かせていただきましたので、これを生かしてトータルな老後の生活の提案ができるようなWアドバイザーになれたらと思っています。そのためにも、SAの皆さまに教えていただきながら、一歩一歩進んでまいりたいと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
☆百鬼めぐみ氏(錦織会計事務所・税理士)の感想です。
「相続」という言葉を聞いたとき,税理士という仕事柄か「相続税」という言葉が真っ先に浮かんできます。
一般の方でも「相続税」「遺産相続争い」などと,マイナスのイメージが先行すると思います。
しかし次の瞬間,たいていの方は「うちは財産なんてないから相続の心配はいらない」と思われることでしょう。
私も自分の家庭については心配いらないと思っていました。
相続アドバイザー養成講座では,人が亡くなられたのちに起こる恐ろしい相続問題を数多く聞きました。書籍の中で読んだことが,先生方の実体験として語られ,相続争いに財産の多寡は関係ないということが本当なのだと知り,相続の恐ろしさを感じました。
きっと私のように,相続問題を誤認し,心配いらないと思っている方はたくさんいらっしゃると思います。
まずは相続の恐ろしさを身近な人から伝えて行く必要があると感じました。
そして講座では,どうしたら相続争いを防ぐことができるか,たくさん学ばせていただきました。
内容は相続争いの話にとどまらず,中には心温まる,涙の出そうな相続のお話もありました。
全講座が終わってからは,「相続」という言葉から「相続税」と同時に「心」という,今まで相続とは無縁であると思っていた言葉を連想するようになりました。
相続は財産ではなく,亡くなった方を取り巻くたくさんの人の心が関係しているということに気がついたのです。もちろん税理士や司法書士,アドバイザーもその心の一つです。
大切な人を亡くされて辛い思いをしておられる相続人の方々に「あなたにサポートしてもらって本当に良かった,ありがとう」と言っていただけるような,心ある相続の形を作るお手伝いをさせていただけたらと思います。
それには知識を深めることはもちろんのこと,日々「その人のために私は何ができるか」ということを考えながら生きて行くことが必要であると感じました。
相続アドバイザー養成講座では,実務的な知識はもちろんですが,もっと大切な人間としての生き方についてまで学ばせていただきました。
本当にありがとうございました。
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2010年11月23日
第19期SA養成講座終了
本日第19期相続アドバイザー養成講座が終了致しました。
8日間全20講座ご苦労様でした。
昨日の懇親会での長尾副理事長の言葉です。
「この養成講座は終了したときがスタートです。
講座で学んだ事を、実務で活かせるようにしてください」
正に卒業がスタートです。
懇親会で皆様とお話をさせて頂くと志の高さを感じます。
同じ志の人達ちがネットワークでつながり、共に学び、共に成長し、共に仕事をし、社会のお役に立てるようになれば素晴らしいことです。
SA協議会では、特別研修講座、相続寺子屋、上級アドバイザー制度等々、学べる場を提供しています。
卒業後も協議会を利用し、仕事に役立てて頂ければ幸いです。
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2010年11月18日
第35回相続寺子屋案内
『民法相続編の条文勉強』
皆さんで条文を読み合わせ、疑問点を議論しましょう!
今回は、「民法 第882条」から読み合わせます。
テキスト/基本法コンメンタール 相続(第5版):日本評論社
※ お持ちの方は御持参ください。
お持ちでない方は資料を御用意しておきます。
日時/平成22年12月15日(水)18:00~19:00
※ その後、【忘年会】を行います!
場所/株式会社 週刊住宅新聞社:4F(小会議室)
参加費/1,000円
忘年会費/実費
今回は、勉強は1時間です。勉強会の後は【忘年会】を行います。
前回の「暑気払い」同様に、お酒を飲みながら歌いながら今年の1年を振り返りましょう。
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2010年11月17日
第34回相続寺子屋報告
11月17日に開催した第34回相続寺子屋の報告です。
今回は二部構成です。
第一部
「親族間の土地交換に法58条を利用した実例発表」
講師/加瀬義明 氏(不動産会社勤務 10期生)
甲・乙は親族です。
甲所有の1300万円のA土地と乙所有の2300万円のB土地を交換の特例を使って交換出来ないかと聞かれたら
「出来ません」と答えるのが普通でしょう。
交換の特例はA土地とB土地の価格差が、高い方の価格の20%以内が条件だからです。
第三者間であればお互いに認めた価格でOKですが、親族間では客観的な価格が求められます。
贈与逃れを防ぐためです。
これを実行した事例です。
方法は税務署が教えてくれたそうです。
方法はA土地全部とB土地の1300/2300の持分を交換するのです。
そして翌年以後に残りの1000/2300の持分を乙は甲に贈与します。
1000万円を甲さん一人に贈与すると約230万円の税金になりますので、甲さん、奥さん、子供さんへの3人の贈与にしました。
税額は3人で69万円です。
このスキームのポイントは3つです。
①交換特例は持ち分の交換でも使える。
②交換出来ない分は翌年以後贈与する。
③親族間の客観的な価格は大きく実勢価格とかけ離れてなければ、通達に基づいて算出した相続税評価学でよい。
「こんな方法があるんだ」
というのが正直な感想です。
しかし実行するときは税務署・税理士に確認することが肝要です。
貴重なお話、ありがとうございます。
第二部
「生命保険信託」
講師/浅島史朗 氏(プレデンシャル生命 16期生)
生命保険会社は今までは保険を支払って終わりでした。
保険金の支払い方法は一時金もしくは年金形式しかなかったからです。
この常識を変えたのが生命保険信託です。
死亡保険金の使用使途まで保険契約者が設定出来るのです。
(使用使途が公序良俗に反しない事が条件です)
保険金の受取人が信託会社になり、保険契約者と信託会社が信託契約で取り決めたお金の使い方を、保険契約者が死亡後、実現出来るからです。
例えば保険を認知症の妻の療養費に利用したい場合で、このお金を子供がせびりにくることが心配される場合。
保険金が信託会社に入り、信託会社から施設にはいるので、子供はせびる余地がありません。
指図権者を定めておくと、臨時にお金が必要になったとき、必要額を支払うことも出来ます。
本人のため柔軟にお金を使う事も出来るのです。
妻が亡くなった時、残金が有った場合その残金の支払い先まで指定できます。
世話になった施設への寄付もOKです。
こんなことが今までの相続スキームで出来たでしょうか?
遺言で出来たでしょうか?
新しい相続スキームの誕生です。
利用しやすい生命保険で実現出来るのがポイントです。
貴重な情報ありがとうございます。
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2010年11月11日
12/9特別研修講座案内
都市農家の相続実務
◆農地についての基本知識
◆生産緑地制度
◆相続税納税猶予制度
◆農地法改正と納税猶予一部見直し
講師/平井 利明氏
NPO法人 相続アドバイザー協議会:専務理事
NPO法人 生活設計支援センター:代表理事
相続プラザ立川・有限会社 グッドタイム:代表
立川市農業委員会:農業委員
日時/平成22年12月9日(木)
17時00分~19時00分(2時間)
場所/株式会社週刊住宅新聞社
三慶ビル・4F(大教室)
会費/一般の方…5,000円
会員の方…2,000円
(相続アドバイザー協議会会員)
★忘年会:19時00分~21時00分
★忘年会費:5,000円
投稿者 adv

