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2010年10月14日
第33回相続寺子屋報告
10月13日に開催した第33回相続寺子屋「相続アドバイザービジネスの可能性と留意点」の報告です。
講師は平井利明氏(相続FP)です。
平井氏は自身を「相続手続アドバイザー」と名乗っています。
「何をする人ですか」と聞かれたときは
「遺産整理業務」と答えるそうです。
講座を聴くと弁護士・税理士以外の人が相続に係わる位置と役割が見えてきます。
そしてお客様にとって必要な存在であることが解ります。
ほとんどの方は相続の手続の仕方、分割の方法がわかりません。
この二つを信頼出来る人に一ヵ所で任せたいと思っています。
”信頼出来る”がポイントです。
そのために傾聴が欠かせません。
お客様のお話を聴くときは最後までじっくり聴く事です。知識があると途中で話を遮ってしまいがちです。
最初は全て本音で話をしてくれません。何かおかしいなということを感じて早期に問題を把握するためにも傾聴は欠かせません。
相続人の一人から依頼を受けた時、他の相続人への連絡の仕方は要注意です。
依頼を受けた相続人から他の相続人へ電話なり手紙で紹介してもらってから連絡をとります。
相続アドバイザーがいきなり他の相続人に連絡すると警戒されます。
連絡一つが仕事が上手くいくかどうかを大きく左右します。
細心の注意が必要です。
死亡後の諸手続きの注意事項は必須の知識です。
社会保険の手続等々。
ご仏前とご霊前の違いを知ってますか?
49日まではご霊前、それ以後はご仏前です。
葬儀に関することもある程度は知っておく必要があります。
『相続アドバイザーは「人の死」を前程又は起因として始めて関わることが可能になります。つまりそれぞれの「人生の幕引き」の」お手伝いをする「神聖な業務」です』
レジメの最後に書かれていた言葉です。
円満な相続が出来るため我々の社会的役割は大きいことが実感できる講座でした。
ありがとうございます。
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