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2010年07月30日

第18期SA養成講座を終えた受講生の声

第18期相続アドバイザー養成講座が7月28日に終了しました。
受講生からの感想が届いていますのでご覧ください。

○今泉浩一氏((株)明和地所会長)の感想です。
 
私は、3年前に、7年をかけて計画的に次男に社長を譲り、会長になりました。 
それからは「会社と社員をバックアップするのが自分の仕事」と言い聞かせていますが、現社長のやり方にたまりかねて時には意見を言うと「頭が二つでやりにくい!」と喧嘩になり、私の居場所が段々なくなって行きました。 
創業社長として何でも自分で決め、自分で責任を取ってきた自分ですから、それができなくなったことは辛いことでした。 
そこで、「自分の居場所は自分で創ろう!」と考えて、不動産業の経験を活かして、60歳以降の生活を豊かに過ごす為のセミナー「七年後にお金持ちになる為に!」「豊かに生きる為の賃貸経営」等をやり始めました。 
有り難いことに、月一回二時間半の私のセミナーに毎回20人~30人位の人が集まって下さいました。
聞きに来て頂いた方に何かを教える為には自分が学ばなければなりません。 
それが段々生き甲斐になってきました。 
それを続ける内、豊かな老後を過ごす為にはどうしても相続の問題を解決しなければならなくなりました。 
そこで、「心豊かな老後と争わない相続」と言うセミナーをやることになりましたが、10冊ぐらいの本を読み、レポートを書き、3冊の本ができました。 
しかし、学ぶ程、やればやる程知識と経験不足が出てきて、「もっと勉強しなくては」と思う時に、「相続アドバイザー協議会の講座」を見つけました。 
早速参加してみたら、第一回から、野口副理事長のお話を聞くことができ「これは神様のお引き合わせだ!」と思いました。 
それからは、講座が待ちどうしく、聴く度に、経験豊富な講師の先生のお話がドンドン身についていくのが判る気がして、あっという間に20回が終了です。 
今では、教えて頂いた知識や経験を我がものにして、市民の皆さんにお伝えするのが嬉しくて、セミナーは月2回に増やし、「会長無料個別相談」も受け付けて、週に3人位のご相談をお受けしています。 
本当に有り難い講座であり、本当に良い専門家のネットワークである、と思いますので、一刻も早く相続アドバイザー協議会の認定会員になりたい、と思っています。 
私は思うのですが、25歳~60歳までは「働いて生きる時代」、60歳~90歳は「今までの蓄積を活かして、心豊かに生きる時代」であるはずです。 
しかし、この第二の人生の為のガイドブックや模範になる指針がなく、老後の生活不安・生き方不安で、みんながどうして良いか判らないまま、手探りで生きているのだ、と思います。 
そこで、まず、「自分達2人の老後の生活費を確保する方法を確立すること」、次ぎに「子供達との良好な関係造りをすること」と「自分が死んだ後の家族の幸せを図ること」の指針を示すことが私にできたら有り難い、と思っています。 
今日本の60歳以上の人々に必要なこの問題に答えることができたら、日本中が活気付き、消費も活発になり、みんなが幸せになる、と思うからです。 
相続アドバイザーの仕事は、その中心的な位置にあり、今後世の中になくてはならない仕事になっていくと確信しています。 
そして、このことを私がやることによって、我が社のブランドが上がり、市民の皆さんの方から我が社にいろんな相談に来て頂けるようになりつつありますし、更に嬉しいことに社員が私に『会長、お客様に同行して下さい!」、と言ってくる回数も増えましたので、会社と社員のバックアップにもなっているのだ、と思い、ようやく自分の居場所が見つかったな、と嬉しく思って居ます。
 「一生勉強、一生挑戦」です。 素晴らしい経験と知識と気づきの機会を与えて頂きまして、本当に有り難うございました。 今後とも学び続けますので、どうぞ宜しくお願い致します。


○大澤健司氏(㈱サンヨーホーム)の感想です。

7月28日最後の講座が終了しました。
4月からの4ヶ月間全ての講座を出席しました。
ある先輩からの勧めで申込をさせていただきましたが、正直当初は費用に見合う内容だろうか?仕事をしながら4ヵ月間40時間の受講ができるだろうか?と不安がありました。

やや緊張ぎみの中出席した1回目の講座から、不安感が一掃されました。
自分は「相続」については、本やインターネットからある程度の知識があると思っていましたが、全ての講座で新たな「知識」「気付き」を得ることができました。
講師の皆様も、それぞれの専門分野でご活躍されている方々で、事例や実体験の話を織り交ぜ大変分かりやすい講座でした。
それまでの「できるだろうか?」がいつの間にか「受講したい!」の思いに変わりました。

また、この講座を通じて協議会の理事の方々、講師の先生、私と同じように受講された同業種異業種の皆様と新たなネットワークができたことも自信につながり私にとって大きな財産になると思います。

知識を得ることで、自信がつき、話ができるようになり、経験が増えます。その経験の積み重ねがさらに自信になり、話が聞けるようになってきます。話が聞けるようになると相談が増えてきています。この講座を機会に成長できていることを実感しています。
これからも勉強を怠ることなく、成長していきたいと思います。

大変貴重な機会を与えていただきありがとうございました。


○松本徹子氏(弁護士)の感想です。

私は、弁護士になって10年,これまで多くの相続事件を手がけて参りました。しかしながら相続争いの多くが長期化し,依頼者の方々が精神的に疲弊される様子を見て,生来,争いが嫌いな私は,このような争いを事前に予防することはできないかと思い,相続に関する知識を深める目的で,今回,相続アドバイザー養成講座を受講いたしました。
本講座では期待通り,相続に関する幅広い知識を得ることができ,また実務家の先生が講師であるため,多くの事例を基にした実践的な講義を受けることができました。時には失敗事例を聞き,相続事件に携わる者としてぞっとすることもありました。また相続争いを予防する使命の重さに身が引き締まる思いもしました。
一つ,全く予想もしていなかったのは,本講座において,専門家として,人として,一生涯,指導を仰ぎたい先生方,また志が高く,大きな刺激を与えてくれる友人と出会えたことです。この方々との出会いにより,より依頼者のお役に立てる弁護士へ,さらにはより豊かな人間への一歩を踏み出せたと確信しております。
最後になりましたが,講師の先生方ならびに事務局の皆様には大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。


○長島ハルエ氏((株)オーセンティックハウス)の感想です
  
第18期の相続アドバイザー養成講座の全20講座を無事終了することができました。
私は66歳になりますが、健康に恵まれ幸いに今も仕事に従事しております。
昨年、不動産産コンサルティングの試験を受けたのがきっかけで、相続のことを知りたいと言う想いが強く沸き起こり、野口賢次さんの「心をつなぐ相続」の著書を読んで、自分も相続についてもっと勉強したいと思いました。

相続アドバイザー養成講座を受講して一番嬉しかったこと。

毎回の講座においての専門分野の講師のお話は、相続の現場で実践として直ぐに使える内容で、目からウロコの話もたくさんありました。
また、参加するたびに今まで知らなかった新しい知識が増えていき、更に実例を交えての話には、思わず身を乗り出して聞き入るほどのインパクトのあるお話がとってもたのしかったです。
また、20名の講師の方々の講義がとても解りやすく、「心の相続」に重点をおいた相続養成講座は、他のセミナーには無いのではないかと思っています。

私にまた一つ、夢が増えました。

今後の自分の目標は、相続アドバイザーをライフワークとして、同じ世代の方々が気軽に相談できる相続アドバイザーになる事です。

女性の平均生存年齢は86歳、男性は79歳だそうですが、長寿国日本に高齢化の波が押し寄せています。
団塊の世代、自分もその中の一人です。

資産、財産はあまり無いけど、相続のことはどこに相談したらいいのか解らないという方達が数多くいらっしゃいます。
安心して余生を送り、子供達が仲良く「心」をつないで行けるような、相続の手助けをしていきたいと願っております。

今、スタートラインにやっと立ったばかりです。

養成講座での講義内容もまだ復習が終わっておりませんが、これからも諸先輩の方々に教えて頂きながら常に勉強を怠らず、人間性を高め「相談してよかった!」と感じていただけるようなアドバイザーを目指しながら精進してまいります。


○入村匡哉氏 (不動産鑑定士)の感想です。

「家や家業を継ぐ」
地方出身の長男の私にとって幼い頃から身近にあった世界。
父や母から子へと受け継がれてゆく必然的なもの。

代々、家や家業を立派に継承し、何代目になっても輝いている家、一方で家族崩壊した家、いまだに喧嘩している家、私の子供の頃はその違いはどこで生まれるのかと不思議に思うものの、子供の私には相続対策や解決策を考える世界は当然、無縁なものでした。

大人になり、不動産鑑定士として世界を広げながら活動している今、あの日の疑問の続きがふっと頭をよぎるようになりました。仕事上において、また、親との関係において世代的にも周囲に相続や事業承継が身近になってきたことが要因です。独立開業を果たした今、子供の頃からの疑問の原因や相続対策及び解決策を学ぶのにベストな時期だ思った時に、相続アドバイザー養成講座に出会い、今回18期生として受講いたしました。

講座受講前には、仕事の必要性もあった時もあり、相続や事業承継に関する専門書やQ&A集を入手し、勉強した時期がありました。実際、直面した事案の部分については理解できるものの、それ以外の部分はイメージがわかず、なかなか理解に苦しみ、先に進めず、落ちこぼれた劣等感のようなものを感じずにはいられませんでした。

講座を受けてみて、すぐに不安は払拭されました。各先生方の「イマジネーション」に訴えてくる話術及び表現力は秀逸、豊富な事案の解析及び解決策はそのシーンがドラマのように目に浮かび、頭の中のスクリーンに鮮明に焼き付けられました。その後、講義レジュメを読むとさらに理解が進みます。私は授業を受けている受講生というよりも相続アドバイス劇場で観劇している一人の観客でした。

音楽や美術、ワインが趣味な私にとって感性を磨き、相手に表現することはライフワークであり、表現力や感性はコンサルティングを行う上で最も重要な要素であると考えています。どんなに豊富な知識や経験があっても、相手の意向を理解し、相手にわかり易く伝え、納得させられなければそれはコンサルティングではないのでしょうか。

そのような私にとって、各先生方の専門知識及び実務経験の素晴らしさはもちろんのこと、毎回、各先生方の表現力に感動しました。多様な世界観、そして、表現力。なかでも斉藤先生の落ち着いたトーンの美声に基づく司会運び、話術の表現力は素晴らしかったと思います。コンサルティングを行ってゆく上でのプロフェッショナルとしての表現力の勉強もさせていただきました。

講座を終えた今、子供の頃からの疑問の原因や相続対策及び解決策の基礎を学ぶことができ、受講して本当に良かったと思うと共に応用・実践へのスタートが始まり、気が引き締まる思いです。

これからは「家や家業の他に次世代に相続アドバイスを継ぐ」ことは社会的に重要になってくると思います。

今後は、私は得意なフットワークを活かし、他の専門家との協力関係を強化して、さらに多様な不動産及び相続コンサルティングのニーズに応えるべく、専門家及び相続アドバイザーとしての能力を高め、業務の間口を広げ、奥行を深くし、私自身が専門家及び相続アドバイザーとして、大好きなワインの古酒のようにさらに深みを増して熟成し、将来、専門家及び相続アドバイザーとしての経験を次世代に継承させていくために、これまでの多様な経験を活かし、一生懸命努力してゆきたいと思います。

最後にこの講座を通じて出会い、お世話になりました全ての皆様に心より御礼を申し上げます。


○大島友佳子氏(生命保険会社)の感想です。

一言で言うなれば「感動」です。
想像以上に内容の濃い講座で、受講料以上の価値がありました。

私は、10年以上賃貸マンション建築による地主様に対する「相続対策コンサルティング」営業に携わって参りました。
借入金をして相続税の節税を図るというスキームです。
「相続対策」=「節税対策」と信じて疑わなかった私は、たくさんの地主様に賃貸マンションを建てて頂きました。

しかし、果たして「賃貸マンション建築による節税対策」だけが「相続対策」なのか?
と疑問を持った私は本講座に出合ったのです。

そして、ドキドキの第一講座。野口先生との出逢い。
思わず涙があふれる感動の内容でした。
本物の「相続対策」とはこれだ!と確信した瞬間でした。
今まで、こんなに熱く「相続対策」を語り、人間の本質をつく方に出会ったことはありません。
あっという間の2時間です。

たくさんの情報が溢れる現在、良質の情報と触れ合う機会というのは本当に貴重です。
私の仕事の意義はここにある!と改めて「志」を確認いたしました。
そこから、毎週水曜日が楽しみになりました。

また素敵な出逢いもたくさんありました。
志を同じくする職業的専門家の方々が生き生きと仕事に対する想いを熱く語る姿はとても良い刺激になりました。

20講座はあっという間に終わってしまい、サミシク思います。
今後も学び続け、お客様に価値のある「相続対策」を力強く提供していきたいと思います。

最後になりましたが、講座を担当してくださった講師の方々、本当にお世話になりました。
心より感謝しております。ありがとうございました。

○花上賢氏(和田税理士事務所)の感想です。

相続アドバイザー養成講座は全部で20講ありましたが、第1回目の講義を受けて、内容のあまりの難しさに愕然としたことを覚えています。私は大学を卒業して1年目になる、いわゆる新入社員です。税理士事務所に勤めることとなり、相続税申告業務の勉強をするために職場の計らいで受講させていただくこととなりました。しかし、相続に関する知識が全くない状態での受講となり、「この先さらに講義についていけなくなるだろう」と早々に気落ちしてしまいました。また、周りの受講生の方々を見渡すと、自分よりかなり年上の方ばかりで、肩書も不動産会社や保険会社の重役、弁護士、税理士の先生方など自分とは比較にならないような格の高い方ばかりでした。「これは完全に場違いなところに来てしまった」と思いながらも、毎週の授業を受け続けることになりました。しかし、講義も中盤に差し掛かるころになると、徐々に講義内容を理解できるようになってきました。相続に関する専門知識を繰り返し聞き、語義を頭の中で整理することが、内容の理解につながったのではないかと考えています。
 20講全体を通して感じたことは、相続における問題点は心の中にある場合が多いということです。相続では遺産分割や相続税など、お金にまつわる課題が多いようにも思われますが、それ以上に精神的に重くのしかかる課題が多いことを学びました。相続争いで兄弟の仲が悪くなり、家族が家族でなくなってしまうというケースをいくつも紹介されました。そのような心の面での被害を極力小さくすることが重要であり、相続に携わる者にとっての共通の目標であるのではないかと感じました。今後もその共通の目標を達成すべく、精進する必要があると考えます。

 

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