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2010年07月10日
相続アドバイザー協議会設立10周年記念
7月9日(金)ANAインターコンチネンタルホテルにて相続アドバイザー協議会10周年記念公演&懇親パーティーを開催しました。
約200名の方に参加して頂きました。
○最初に会員の代表3名の体験発表が行われました。
一人15分という短い時間ですが仕事に対する想いが伝わってくるお話でした。
3名の方に共通しているのは「心」の部分を大切にして実務に携わっている事です。
「お客様とは一生のおつきあい」
「もつれた心の糸を一本一本ときほぐす」
「どんな小さな仕事でも、その人にとっての重みを感じて仕事をする」
皆、協議会の理念に通じる仕事をされています。
○次に斎藤常務理事の司会により芳賀理事長・野口副理事長・江口弁護士・本郷税理士のパネルディスカッションが行われました。
相続アドバイザー協議会(以下SA協議会といいます)の誕生の経緯・現状、そして今後の向かう方向性か示されました。
相続アドバイザーの役割は相談者に問題解決方法を気付いてもらうことです。
答えは相談者の心の中にあるからです。
江口先生が
「相続アドバイザーの仕事は平等の中に不平等をもちこむことです。簡単には決められません。本人に決めさせてあげるのが役割です」
と言われました。真剣でなければ出来ない仕事です。
本郷先生はカウンセリングの教室に通っているそうです。
人の話を聴くことの大切さを話されました。
相談者の心の中にある答えに気付いて貰うためには傾聴することです。
人は話すことで自分の心の中の答えに気付くことがあるからです。
江口先生・本郷先生が言われた事がこれからの相続アドバイザーに求められる能力です。
これを踏まえ芳賀理事長は今後のSA協議会の方向性の想いを語られました。
「家族の問題が相続の問題です。家族がどうあるべきかという問題意識をSA協議会も考えていきたい」
「相続アドバイザーをひとつの職として認めてもらえるようになりたい」
「地方の会員さんの活性化をはかりたい」
どれも次の10年をかけて取り組んでいきたい課題です。
最後に野口副理事長が相続アドバイザーの醍醐味を話されました。
「相続を軟着陸させ、相続人全員から『ありがとうございます』と言ってもらい報酬を頂けることです」
相続人全員から「ありがとうございます」と言ってもらえるのは相続アドバイザーという仕事だから出来ることです。
「相続人の幸せを真剣に考え、一歩一歩つみかさねていくことが大切です」
と言われました。
「相続の研修と実務を通し、自分を磨き、人のお役に立ち、社会に貢献する」
この理念のもと、活動するための新たな一歩となった日だと確信できます。
○後半は笑顔共和国大統領福田順子先生の講演です。
心の運天免許書を頂きました。
心はころころ変わります。
なんと一日に8億5千万回変わるそうでうす。
不動心というのは、心が動かないのではなく、心を上手に制御出来る事なのです。
制御する一番の方法が「ありがとうございます」です。
ありがとう ⇒ 有り難う です。
難が有ると書きます。
困難に出会う事はありがたいことなのです。
「辛」にーを加える「幸」になります。幸せの隠し味が辛いです。
困難、辛さをどう感じるかは心の受け止め方なのです。
笑っているとよいことがあります。
これを「顔面フィードバック」とよぶそうです。
最初に笑顔をつくるときは鏡をみないことです。
鏡をみるとつくり笑いになります。
顔をきにせず、笑顔を相手にみせましょう。
繰り返しているうちに相手から笑顔が返ってきます。
しばらくしてから鏡をみると素晴らし笑顔になっていることに気が付きます。
「ありがとう」の種は「感謝」です。
「ありがとう」の反対は「あたりまえ」です。
「あたりまえ」に「感謝」し「ありがとう」言い笑顔をたやさない。
最初に福田先生が「今日は思わず幸せになってしまうかもしれませんから注意してください」
と言われた意味がわかりました。
相続の実務で大切なことは、感謝して「ありがとうございます」と言うことです。
相続アドバイザー自身が困難に心を曇らせていたら、相談者の心にある答えに気が付いてもらうことはできません。
心の運天免許証をもち笑顔で日々活動していきましょう!
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