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2009年12月10日
12/9特別研修講報告
12月9日に行った特別研修講座の報告です。
今回は二部構成です。
第一部は 「50歳になったら相続学校」です。
講師は当協議会理事長の芳賀則人氏です。
最初に情報のお話がありました。
今までは、情報格差を利用して商売が出来ました。
売り手側はどういう商品かを把握しています。
買い手はわかりません。
売り手側が儲かるように商品説明がされ販売されていきます。
コンサルタントも同じです。
お客様は何も解らずお任せ状態です。
情報格差を利用して儲けるため、ノウハウは公開しません。
しかしこれからは情報共有化の時代です。
お客様にも勉強してもらいます。
何が正しいか、どの商品がよいか、誰に頼めばよいかを知ってもらい、購入してもらいます。
情報を共有化するためにはノウハウは隠さず公開します。
そのための手段はセミナー・ニュース等々です。
お客様に真実を知ってもらい、そして選んでもらいます。
芳賀氏はそのひとつとして相続学校を考えています。
50歳が入学です。
何事にも分別が付く年代で、親の相続時期にさしかかります。
相続を学び始めるのに最適年齢です。
この学校は死ぬまで続きます。
相続で何が大切かを学び、各専門家に依頼出来れば、円満な相続が実現出来るでしょう。
開講が楽しみですね!
第二部 は「親の想いを相続する“自分史”のススメ」です。
講師は瀧澤 尚子 氏 《NPO「昭和の記憶」:代表理事》です。
瀧澤氏は高齢者の自分史の作成を行っています。
自分史の作成をお手伝いしていると、子供たちも必然的にかかわってくるようです。
「親・兄弟の縁は切っても切れないんだなぁ」
と感じるそうです。
相続の現場で兄弟の縁が切れていく場面を見るのとは対照的です。
瀧澤氏は親の自分史を子供たちで作ることを推奨しています。
子供たちが親の話をじっくりと聴くことが出来るからです。
振り返ってみて親の話をじっくりと聴いた事があるでしょうか。
親の自分史作ると、子供たちが初めて知ることがたくさんあるようです。
そして親の想いが伝わってきます。
相続は財産より、もっと大切なものを引き継ぐ場であるはずです。
その大切なものを忘れ相続争いがおこります。
親の自分史を作ることは、その大切なものに気が付かせてくれるように思えます。
法務・税務以上にコンサルタントにとって大切なお話でした。
ありがとうございます。
☆忘年会は多数の方に参加して頂きもりあがりました。
来年もSA協議会で共に学び、共に成長し、社会のお役にたてるよう顔晴(がんばり)ましょう。
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