« 第17期SA養成講座終了 | メイン | 第23回相続寺子屋案内 »
2009年11月26日
第22回相続寺子屋報告
11月25日に開催した第22回相続寺子屋『コンサルティング入門』の報告です。
講師は志村唯夫氏 (16期生 ㈱リードコンサルティング)です。
最初にご自身の略歴の紹介をされました。
サラリーマン
↓
個人事業主
↓
会社経営者
それぞれの立場のメリット・デメリットを自身の経験の元、話されました。
それぞれの経験が、今の志村氏のコンサルティングの基礎になっていると感じます。
コンサルティングの事例をいくつか紹介して頂きました。
潜在化している問題を顕在化してコンサルをされています。
お客様が気付いてない本当の問題を聴きとり、コンサルされているのです。
法人からの相談が多いようです。
今後の会社経営を考え、養子縁組等を行った事例は興味深かったです。
お客様の気持ちを理解し、将来どうなるか予測しコンサルされています。
志村氏ならではの経験と感性があるから出来ることなのでしょう。
コンサルティグの話の他にも興味深い話がありました。
志村氏の会社経営の師匠の師匠から
「お金持ちの持ちは寺に手を合わせると書く。墓参りを欠かさないことが金持ちになる秘訣だ」
と言われ、奥様と毎月一度墓参りに行かれているそうです。
お金の面だけでなく、確かなご利益あるようです。
志村氏は「ことぶきや本舗」というウェブショップを奥様と開いています。
ここでは開運インテリア小物・縁起物が購入出来ます。
寺子屋に参加された方々に寅の開運干支根付をプレゼントして頂きました。
のし袋に入っています。
金色の寅であれば金運があります。
青い寅であれば仕事運があります。
ピンクであれば愛情運があります。
透明であれば心が浄化されます。
皆さん来年の運勢はどうだったのでしょうか。
興味深いお話にすてきなプレゼントありがとうございます。
※知得情報
不動産購入の狙いは、新築戸建てです。
新築マンションは土地仕入時期がまだ高いものが多いため割高感があります。
戸建中古は高い時期に購入した人が多く、安値で市場に出にくい状況です。
新築戸建ては安値で土地を仕入れているため割安感のある物件が多いという事です。
☆水沼修氏(SA協議会理事)の感想です。
講師の志村さんは、相続アドバイザー構成講座の16期生です。
大手住宅メーカーから生命保険業界に移り、3年前に現在の株式会社リードコンサルティングを設立しました。
現在は、税理士・弁護士とのパートナーシップにより、数々のコンサルティングを手掛けています。
士業連携によるコンサルティングの実例として
「養子縁組と死因贈与契約を交えた相続事前対策」
「事業承継と相続問題からくる会社の財務改善・社内改善」
などの実例も話されましたが、とにかく私の印象に残ったのは志村さんの経歴と人となりでした。
最初の大手住宅メーカーでは、サラリーマンとして組織論を学びました。生命保険業界では個人事業主として経済と経営を学びました。その中で、師匠との出会いがあります。
その師匠は、男5人兄弟の長男として父の会社を引き継ぎました。
長男が社長、次男が専務、三男が常務、四男が部長・・・・。
父が健在な間はよかったのですが、亡くなると求心力が崩れ、いざこざが起こります。
そんな中、母がみんなを集め一言、
「この中で一番優秀なやつは誰だ」
長男 「わしが一番優秀じゃ」
次男 「イヤわしが一番優秀じゃ」
三男 「わしだって優秀じゃ」
母 「そんなに優秀なやつは出て行って自分でやれ」
とのことで、独立して事業を始めたそうです。
「会社の経営者の葬式は、会社が健在かつ盤石であるためのセレモニーでなければならない。」
「金持ちになるためには、金ではなく寺に手お合わせろ。」
「まずビジネスは仕組みを作ること」
などの経営者としての心構えを教えていただきました。
自分自身も紆余曲折を経験しました。そんな中、今の人生観があるのだと思います。と、熱く語られました。
コンサルティングはテクニックではなく、人間力だと思います。
クライアントのふところに入り、傾聴することにより、潜在化した問題を顕在化する。「この人に相談したい」と、思える人間力を感じられる素晴らしい講座でした。
ありがとうございました。
投稿者 adv

