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2009年03月19日
3/18特別研修講座報告
3月18日に行った特別研修講座「資産下落時における相続対策」の報告です。
講師は本郷尚氏(タクトコンサルティング代表社員・税理士)です。
「仕事はお客様の中にある」
本郷先生はこれを内需と言われました。
どんな時代にもお客様の悩みはつきません。
資産価値が上がっても下がっても、無くても、有っても悩みます。
どんな不況でも、コンサルタントの仕事は尽きないということです。
経営者・資産家は決断が大切です。
「その対策が良い事はわかるが........。
でも、しかし、やっぱり........。」
と言って様子を見ていると前にすすめず手遅れになります。
特に不況時における、撤退・損切りの決断は緊急を要します。
周囲の人に相談すると行動が遅れがちになります。
このような時に適切な決断の手助けが出来るのが真のコンサルタントです。
本郷先生はお客様が困っている時は、本業と関係がなくても飛んで行き、解決方法を真剣に考えるそうです。
「この人の言う事なら信じられる」
と、お客様に思われる人間関係が不可欠なのでしょう。
そしてお客様の本当の想いを感じるため左脳的でなく、右脳的な、いや本能的な感性が必要だと言われました。
☆資産下落時に大切なこと。
不良資産(貸地・古アパート・場合によっては自宅)を売って、優良資産に組みかえることです。
売る時に
「今売りどきでない」
「こんな価格で」
という人がいますが、売る事は目的でなく手段です。
優良な資産に組み替えることが目的なのです。
そして「売りどき」でない今が「買い時」なのです。
優良資産がリーズナブルに購入出来るからです。
先祖からの土地にこだわらず、
「便利なマンションに住み、安定した収入を生む賃貸マンションを持ち快適な生活がおくりたい」
というのも本音では?
優良資産の定義
○収益力(長期間)
○換金性
○節税効果
この条件を満たすもの。
駅5分以内で坂道がない立地。
建物修繕履歴、土地履歴、等々透明性が高い物件。
今は不良資産を優良資産に組み替えるお手伝いを出来るチャンスです。
コンサルタントは人のお役に立て、喜ばれ、お金がもらえる仕事です。
「自分がお役立ち出来れば、自分が個人年金」
と言われたのが印象的でした。
興味深い事例有り、笑いあり、あっという間の90分でした。
有意義なお話ありがとうございます。
○水沼修氏(SA協議会理事)の感想です。
「凡事徹底」 日本一の資産コンサルティング会社の行っていることです。
ビジネスとは、お客様の悩み、トラブルを解決することです。
仕事は、お客様の中にあるのです。
世の中には優秀な方、知識の豊富な方がたくさんいます。
しかし、お客様は説得では動きません。
特にこの時期、理論(左脳)で考えれば考えるほど、動けなくなる。
発想の転換(右脳)をして、本能で動くことも大切です。
そのために一番大切なのが、コミュニケーション能力です。
話のポイントは、小学生でも習うこと。
1. キーワードを使えるか?(一言でズバッと心をつかむ)
2. 比較法で話す。(例、メリット・デメリット、男・女など)
3. ポイントは3つ。 (例、わかりやすく、短く、大きな見方で、など)
相手の本音を聞く能力。
私たちが何を言ったかではない。お客様が「どう感じ、どうしたいか!」
優良な不動産とは何か? 収益性・換金性・節税。
売ってお金を手にして困った人はいない。
収益が上がって困った人はいない。
しかし、売らずにジーとしていて困った人はいる。
損切り・撤退は、トップの決断。
信念を持ってお客様と向き合い、何を感じ、何を理解し合えるか?
「困った人を助ける」「人の役に立つ」「人に喜ばれる」
これが日本一のプロコンサルタントの「凡事徹底」していることです。
ありがとうございました。
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