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2008年09月11日
第8回相続寺子屋報告
9月10日に開催した第8回相続寺子屋「30年間大規模修繕なし『三方よし(貸し手よし、借り手よし、建築屋よし)戸建て賃貸住宅完成までの実務』」の報告です。
講師は松野誠寛氏(7期生 松野不動産代表取締役)です。
松野氏の熱い想いが伝わってくるお話でした。
松野不動産さんの理念に不動産業界の地位向上があるそうです。
いかに世の中にお役に立てる存在であるか。
この理念に真剣に取り組んでいる姿勢が伝わってきます。
「30年間大修繕なし」
印象的なフレーズです。
秘訣は煉瓦張りの外壁とガルバニュームの屋根です。
そして細部にわたる工夫です。
単なる戸建貸家ではありませn。
一戸あたり50坪のゆったりとした敷地。
共用部分のガス灯、そこに365日花を咲かせます。
駐車場は各戸2台。ゲスト用駐車場もあります。
街並みを造り、差別化しています。
他にはない賃貸住宅なのでしょう。
最後に言われた事が印象的です。
「何を言っているか」ではなく「誰が言っているか」
を情報を判断する時の決め手にしているそうです。
あらゆる情報が入手できる世の中です。
情報が多すぎて何が正しく、どう判断すればよいか迷います。
”この人が言う事は信頼できると確信できる仲間がどれくらいいるか"
なのでしょう。
ネットワークの重要性を改めて感じます。
お話の後、質問がたくさん出ました。
皆さんにとって有意義なお話だったからでしょう。
ありがとうございます。
○水沼修氏(SA協議会理事)の感想です。
松野氏の地元は香川県高松市。
相続アドバイザーとして相談者の土地活用を考えます。
地域に何が適合するのか。100年先まで続く地元の当社が、
お客様の資産と、地域の未来と発展を考えたご提案。
貸し手よし、借り手よし、建築屋よしの三法よしの方法はないか。
一つの答えが、今手がけている、30年間大規模修繕なし、
木造煉瓦張り戸建賃貸住宅です。
ここには色々な工夫があります。建物の耐震性、耐久性。
敷地内に欧米の「ガス灯」をイメージした外灯と、その外灯に
花を365日咲かせる仕掛けを作る。
相続時に戸建として販売することが出来る。
「オーナーさんのために役所や税務署、金融機関とも戦いますよ」
と、楽しそうに話す松野氏。
私が不動産業界に入った頃、不動産屋は口入師(くにゅうし)と
言われました。口入師とは口先だけで稼ぐ商売(ペテン師)です。
自分の仕事に自信を持ち、不動産業界のイメージを変えるために
これから自社の発展だけでなく、不動産業界を発展させることが
私の使命です。
街のため、オーナーのため、入居者のため、自社のため、業界のため
未来を語る松野氏、夢があり仕事を最高に楽しんでいます。
これだけ情報過多の時代、どの情報が正しいか判断に迷います。
大切なのはどんな情報を知ってるかでなくは、誰がその情報を
言っているかです。
わざわざ高松から、寺子屋の講師に来てくれた松野氏の今日の講座で
夢を持って仕事を楽しんでいる人は、「まぶしいほど輝いている」し、
そういう人だからこそ、信頼され成功する人なんだと感じました。
ありがとうございました。
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