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2008年03月06日
3/5特別研修講座報告
3月5日に行われた特別研修講座ハッピー相続の実務の報告です。
本郷先生が言われた言葉です。
「戦ってよいことはない」
「準備にまさる戦略なし」
「やる気 でなく 死ぬ気でやる」
等々
どんな戦争でも、やっていい戦争はありません。
味方も死に、敵も死にます。
死んだ者には家族がいます。
どんな事をしても戦争は避けなければなりません。
その労力が膨大でも、戦争を行うことから比べれば小さなものです。
相続も同じです。
いかに相続で争わないようにするか。
それが我々コンサルタントの役割です。
そのためにはどうするか。
まずは準備です。
(チェックすればするほどコンサルタントとしての実力がつきます)
そして実行です。
死ぬ気でやれば、肝がすわり、クライアントの心も動きます。
クライアントに意思決定を促さなければならない場面もあります。
人は無益だと解っていても争います。
それを防ぐコンサルタントという仕事は生半可では出来ません。
そのプロとしての気構えを本郷先生は受講者に伝えたかったのでしょう。
コンサルタント能力はすぐに身につくものではありません。
しかし、日々積み重ねていけば必ず、必ず本物のプロになれます。
最後に言われた言葉が印象的でした
「プロは自分自身が個人年金」
本物の仕事が出来れば、お客様と一生付き合える関係になります。
その数が増えれば仕事は自然と廻ってきます。
これに勝る年金はないということです。
有意義なお話ありがとうございます。
○水沼 修氏(SA協議会理事)の感想です。
本郷先生はラジオ番組「ハッピー相続のすすめ」のパーソナリティーを務めています。
ラジオでも、講演でも、皆様に話をする場合、一人の人に話しかける、語りかけるように話します。
プロとして、どんな小さな講演でも、させていただく場合すべて台本を書きます。
役者も確り稽古をして舞台に上がります。無事に何事もなく終わってあたりまえ。
相続もプロである以上、同じです。そのためには「準備に勝る戦略なし」です。
いい仕事は、お客様から喜ばれます。お金をもらって、「ありがとう」と言われます。
こういうありがたい仕事はなかなかありません。プロとして最高の喜びです。
ハッピー相続には、事前の準備が必要です。
相続前にやるべきことは、財産の棚卸し。良い財産と悪い財産に分ける。悪い財産は、処分する。
そして、遺言書の作成。私は「遺言書は書くべきだ」と思います。
私が嫌われても、遺言書を書いてもらう、このくらいの気構えが必要です。
相続の中心は「人間」です。財産ではありません。人間を見ないと根っこが見えません。
戦争もそうですが、争うと双方が傷つきます。戦争を避けることが最大の利益です。
巻き込まれると、こちらも傷つきます。お金を返してでも引くことが大切です。
相続でやってはいけないこと・・・ 隠す、しまう、うそ、預金の引き出し、余計なことは言わない。
・・・・本当に財産はこれだけですか? ご心配なく、後で必ず税務署がチェックに来ます。
・・・・常識で考えておかしいと思いませんか? それはあなたの常識です。
勘定問題を感情問題にしない。アー言っても、コー言わない。大人の対応です。
相続後、親に感謝していますか?
ありがとう = 幸せ 対 嘆き節 = 不幸
相続アドバイザーのプロとして、お客様と一生付き合う。命がけで取り組む。
信頼、信用の蓄積。プロは自分自身が個人年金です。
1時間半の講演がアッというまでした。本郷先生のプロとしての心構えと責任の重さを感じました。
講師の本郷尚先生です。
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