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2007年07月05日
SA養成第17講座
7月4日相続アドバイザー養成講座の第17講座が行なわれました。
題目は「相続アドバイザーのマネジメント」
講師は㈱福田財産コンサル 福田 郁雄氏です。
福田氏自身もこのSA養成講座を以前受講されています。
テキストの冒頭には相続アドバイザーのマネジメント(不動産コンサルタントの視点において)について
「ファシリテーション(税理士・建築士等々の専門家を問題解決に役立てるコーディネートをする力)によりお客様のお役に立てるのが相続アドバイザーではないでか」
と書かれていました。
お客様にストレスを感じさせず楽しんでもらう。
依頼者だけでなく、他の相続人にも満足してもらう。皆WIN・WINになるようにする。
商品を売るためのコンサルではなく、その事案にとって最適なアドバイスをし実行する。知恵熱が出るくらい考える。
お客様と問題を共有し創造的に問題を解決する。
SA協議会の理念と共通する部分が多くありました。
講座は事例中心で行われました。
不動産の有効活用の事例では
遺産分割jを考慮し、納税を考え、そして資産全体の収益性を上げる。
借入はリスクを考え、適度に利用する。
賃貸建物も必要以上に大きくしない。(必要な収益が得られればよい)
お客様の立場に立った、総合的なコンサルタントです。
相続対策で劇的に効果があがる手法として
中古収益不動産の購入を実例に基づき紹介されました。
購入価格 23,400万円
相続税評価額 7,870万円
評価減を適用後の相続税評価額 4,040万円
収入 1,430万円/年間
支出 140万円/年間
収益 1,290万円/年間
相続税最高税率50%が適用される人であれば相続税は約1億円の節税になります。
満室の状態ですので、購入直後から収益が得られます。
相続発生後の売却も考えられます。
いうまでもなく、購入する場合大切なのは不動産の目利きです。
売れない不動産をすすめてはいけません。
他にも興味深い話がたくさんありました。
不動産に精通している福田氏ならではのセミナーでした。
ありがとうございます。
PS 福田氏が”これしかない”と言われた問題解決手法です。
問題をたくさん出し、そしてまとめていく。(発散思考・収束思考)
気がつく限りの問題を最初に出してしまう。
そして何が大切かを認識してもらい、問題を収束しまとめていく。
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