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2007年05月10日
SA養成第5講座
5月9日相続アドバイザー養成講座の第5講座が行なわれました。
題目は「遺言公正証書作成について」
講師は平塚公証人役場の公証人の麻生 興太郎氏です。
水沼 修(SA協議会 評議員)の感想です。
公証人の先生がこんなに話しやすいのかと、安心しました。
実際に私が公証役場に入ったのは今までに2回。会社の設立の時だけです。
規定通りの文章を書いて、公証人の先生に見てもらう。これだけです。
元検事、それだけで近寄りがたいものがありました。
真実を・正義を・思いを文章に書く力。簡潔明瞭にまとめる力。
そのためには正しく視る、正しく聴く力。勉強になりました。
「木を見て森を見ず」ではだめですね。
麻生先生は検事の経験を生かし常に自分を高めているのですね。
検察運営の要諦
元最高検検事 現平塚公証人役場 公証人 麻生 興太郎
・「捜査にあせりは禁物、あせるのは被疑者と心得て、捜査官は頭使って神経使わず」
・「迷ったら、借りよう他人の知恵、経験」
・「いいアイディア思いついたらメモをして、ぐっすり安眠、さわやか目覚め」
・「酔っぱらいを、うまくあしらうママさんを、見習え、我らも接客業」
・「情報を、はば広く集めて示せ、的確な指揮指導」
・「ばらばらの情報を、集めて果たせ、司令塔の役割を」
・「思いつき、その都度カードに書きつけて、項目別に分類し、並べてみれば、捜査(公判)事項一覧表」
・「やくざ者は、劣等感の固まりだ、良いところを見つけて褒めれば、心を開く」
・「ときには厳しく父のごとく、ときには優しい母のごとく、ときには相談しやすい兄のごとく、
ときには悩みを打ち明けられる姉のごとく」
・「警察ができない、事務官ができないと、愚痴をこぼすことなかれ、
できないのは、自分のせいだと心得て、できるようにすればよい」
・「一方的頭ごなしの指揮官に、集まらぬ情報、誤った決断」
・「分からないことは分からないと、やっていないことはやっていないと、
言う勇気、言わせる雰囲気、必要だ、調べと報告、双方に」
・「ゆとりを持たなければいい戦略は生まれない、しかしゆとりを持つには実力を養わなければならない、
もがけ青春の日々、そこから実力が養われる。しかし、そんな青春を送っただろうか」
・「検察は正しくあらねばならない!検察は強くあらねばならない!検察は優しくあらねばならない!
検察は美しくあらねばならない! 正義・力・愛・美 なんと心地よいこのひびき!!
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