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2007年02月01日
第1回財産承継部会報告
1月31日(水)に第1回財産承継部会を開催致しました。
29人の方に参加して頂きました。
ありがとうございます。
題目は「遺言の作り方、使い方」です。
田中康雅さん(2期生 司法書士)が講師となり、皆さんから自由に意見を述べてもらう形態で勉強しました。
「なぜ、遺言をかくのか?」
遺言を書く目的によって、遺言の作り方、使い方が違うという事を学びました。
この目的をはっきりさせると、その後の方針が見えてきます。
この質問の大切さを気が付かせてくれる有意義な内容でした。
次回(3月26日)は「遺言の活用例」「遺言の書かせ方」について皆さんで議論したいと思います。
●参加者 水沼 修氏(8期生 SA協議会評議員)の感想です。
遺言が必要なのは訳っています。
だからこそ、あなたの場合なぜ書きたいのか?
なぜ必要なのか?本当に必要なのか?目的は何か?
このことを体系的に学ばせて頂きました。
これは全て、書く方およびアドバイスする方のスタンスによって変わってきます。
相続を勝ち負けとして捉えるのではなく、円満こそ全てに勝ると考えたとき、初めて悩む問題です。
そして、執行人を誰にすべきか?公正証書か自筆証書か?
相続時に遺言を執行すべきなのか?
養成講座を受けた相続アドバイザーの皆様だからこそ、有意義な勉強会になったのだと思います。
一番大切なものは何かを真剣に考えたとき、やはりそれは人間力なのではないでしょうか。
皆様と一緒に学ばせて頂くことに感謝しますと同時に、すばらしい相続アドバイザーが活躍する場が増えることを願っています。
●参加者 池内 久徳氏(5期生 生命保険)の感想です。
円滑に相続を進めていく時に「遺言」の有無が大切な条件の一つであることは理解していました。
ですが、遺言を書く目的を5種類に分類して、それによって書式をどうするか、執行者を誰にするか、遺言の使い方、具体的にはトラブル時の対処の方法、執行か放棄か、相続や遺贈や死因贈与のどれにするか等々、対処の仕方が異なってくることを具体的な事例も交えながらわかりやすく教えていただき、大変いい勉強になりました。
特に、遺言を使って遺留分減殺請求をさせないようにしながら、最終的には遺言を放棄してもいい状態まで遺産分割協議において合意をとっていくという方法は、アドバイザーとして人間力も相当問われる上級の対処に仕方だと感じました。
参加して本当によかったです。ありがとうございました。
講師の田中氏です。
受講風景。
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