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2006年09月22日

8回相続実務研究会報告

第8回相続実務研究会の報告です。

9月21日(木)6:30より週刊住宅新聞社で開催致しました。
参加者は36名でした。
ありがとうございます。


内藤 雄氏(相続実務研究会責任者) の感想です。 

5つの分科会の最後に、「遺産分割・遺言執行研究会」のリーダー・類家元之さんに、「遺産分割における留意点」をお話いただきました。
人柄のにじむとてもわかりやすい話でした。
7つの体験事例はどれも興味ぶかいものでした。
事例検討の中で、次の点が最も印象に残りました。
「遺言があっても、遺言によらず相続人の全員の合意で遺産分割協議書を作ることがある。それは、遺言の指定相続分を放棄することにより可能となる。ところが、放棄した事実が記録されていないと後で異論が出てトラブルになる可能性がある。そこで、遺産分割協議書の中に、遺言の指定相続分を放棄した旨の一文を入れて、全員で署名捺印しておくことが大切です(要旨)。」
とても重要な指摘だと思いました。
研究会を通じて、解説書にない実務の知恵を学ぶことができてありがたいです。


参加者 佐藤 建一氏(一期生) の感想です。

遺産分割に臨み、アドバイザーとして良きアドバイスをするためには、「場数を踏み、そしてそのすべてに真摯に対応すること」これを痛感させられた講義でした。
遺産分割の生々しい話、類家先生いわく失敗談(私にはそうは思えませんでしたが)は、書物からは得られない貴重なお話ばかりあって、リアルそのものでした。私も数件の相続案件に携わっており、考えるところが多くありますが、類家先生のような実務態度を心がけ日々学んでいきたいと思います。
類家先生ありがとうございました。


講師の 類家 元之氏(第3期生)です。 

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受講風景

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